犬を飼っているものとして最近気になることがある。
広島のドックパークの破綻によるオーナーの犬の放置と
それを助けるためにボランティア団体が立ち上がり、全国から
多くの寄付とボランティアが集まったという事はご存知かと思うが、
このボランティア団体に疑惑があると言うことでテレビ局が噛み付いた
訳である。
この経緯は他のブログでも賛否両論で意見が真っ二つに分かれて
いるのでこちらとしての意見は控えるのだが、一番罪が無く被害に
あったのはこの犬たちであったことを忘れちゃあいまいかと思うわけです。
人間様の営利やお金儲けのために殺されかけたり、生かされたりでは
犬のほうも溜まったもんではない。
この両者の是や非はともかく放置されていた犬たちの今後の様子を
しっかりと見守りたいし、扱ったマスコミも責任を持って今後の事態を
きっちりと報道してもらいたい。
さて、話はグルっと変り、私めの好きな作家である椎名誠の文庫が
今月は一気に2冊発売されたので読み耽る。
面白くもあり、「う~んそう言われれば・・・。」っと考えさせられるのが
東海林さだおとの対談の「死んでいくんだ論」である。
こういうことである・・・・。
もはや48歳になるともう面倒なことはしたくないので
「○○だけで死んでいくんだ。」ということである。
「ヨットに一度も乗らずに死んでいくんだ。」
「ラスベガスでバカラを一度やらずに死んでいくんだ。」
「メカケを1人ももたずに死んでいくんだ。」
ということである。
別にバカラもメカケもほしい訳ではないが人生のゴールと
いうものが48歳くらいになるとふと見えてくるんだろうなぁ~っと
考えさせられる訳ですな。
昔、取引先の人が会社に永年勤めているとある時ふっと
今の自分が会社でどの位置にいてその先が見えてくるんだよ。
というような話をその時は「ふ~ん!」と聞いていたのだが、
確かに突如として33歳の時に会社での自分の位置と今後が見えたのだ。
それは数年後に東京支店長というポジションであったが
その会社が無くなってしまったのだからマボロシとなってしまった。
と、言うわけで本日41歳を迎えることになりました。
今度、ふっと見える自分の位置は自力で掴んだ
素晴らしい人生になるように頑張りたいものです。
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